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イベント

大久保の太太神楽

(オオクボノダイダイカグラ)

大久保地区の氏神である子神社(ねの神社)の祭礼に奉納されてきた太太神楽(だいだいかぐら)は、今から190余年前の昔、天明の大飢饉の折、相続く貧困と悪病の災禍を恐れた村民が、神楽師を招いて祭事を行い祈願したのが始めと伝えられています。この神楽は河原部村(韮崎市)若宮八幡宮から伝授されたといわれ、氏子の人々によって引き継がれてきました。毎年4月第1日曜日と10月に開催されるこのまつりは、子供から大人まで多くの方が参加し、懐かしい雰囲気を味わうことができます。甲斐市指定無形民俗文化財。 写真リストを見る